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中秋の名月

みなさま、こんにちは。野口です。

昨日、10月1日は「中秋の名月」でしたよね。私も帰宅途中に空を見上げて、まあるいお月様を眺めました。昨日はやや曇りがちでしたが、午後にはお天気も晴れましたので、いい月見日和でした。

近視と乱視があるもので目がよくないのですが、悪い目を凝らして(!)月を見ると、うっすらと月の模様さえも見えるほどでした。柔らかい、黄色い月の光がなんとも温かく感じましたね。月というと太陽と対照的で、なんとなく冷たく冴える・・・という印象も私はあるのですが、昨日の満月はそういった印象はなく、不思議な感覚を覚えました。

そして改めて思ったのは都会(というほどの都心の真ん中ではありませんが)は明かりが多いなということです。月を見ようとした街灯やら建物の光、お店や駅の照明などで自分の周りがすごく明るいなと気づいたのです。
普段は夜でも街灯などがあって明るくて安全でよかったと思う方なのに、月や星を見る時だけ街の明るさが邪魔になるのですから勝手なものですね。夜の街の安全も大事だし、自然に従い夜は暗くなるものと受け入れるのも大事、両者のバランスが取れるのがいいのかなと思ったのでした。

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by clovercl | 2020-10-02 12:14 | スタッフ雑記 | Comments(0)  

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