変化の時こそストレスケアを
2020年 06月 04日みなさま、こんにちは。野口です。
新型コロナウイルスへの対策に気を遣いつつ、5月末の緊急事態宣言の解除後は少しずつ生活スタイルや世の中の状況も変わってきていますね。外出自粛が緩和されて街に出る人も増えているようですし、店内での飲食も戻りつつあるようです。そして仕事場への出勤、学校への登校も再開されてきています。今までの辛抱が報われたような、少しホッとする気持ちにもなりますね。
私はさっそく、前から行きたかったパン屋さんへ出向いて、ネコ型食パンを買い求めてきました。
本当に、しっかりとネコ型なんですよ(笑) 想像よりリアルな猫で驚きました。さっそく朝ごはんに食べましたが、味の方もばっちりでとても美味しかったです。お店が再開されるのを待っていてよかったなぁと思いました。
さて、ネコ型食パンの話がメインではなく…こうした状況の変化、生活の変化にホッとする一方で、これまでの形をさらにまた変えていくことが求められているので、変化の時は私たちは結構なストレスも感じているのだ、ということをお伝えしたいのです。
コロナウイルスにより、相当な変化が良くも悪くも起きています。感染状況が収束に向かったのかなと安堵したいですが、それでも気を付けて対策しないとならないのに変わりはありません。マスクは毎日手放せない生活です。働き方、学校への通い方も新しいスタイルを模索しないとならないですよね。
しかも変化自体が「AがBに変わりました」といえるようなはっきりとしたものではありません。これからどうなるのかな…と誰もが不安な気持ちを抱えていることでしょう。
そのような”変化”の時は自分が思う以上にストレスを受けているかもしれない、そう意識して自分をケアしてあげたいですね。疲れが出ていないかな、イライラしたり元気が出ない時が増えていないかなと、ご自分の心身の状態にこれまで以上に丁寧に目を向けてみてください。そして「これくらい大丈夫」と思わず、いつも以上にご自分をケアすることをしていただけたらと思います。
by clovercl
| 2020-06-04 11:31
| スタッフ雑記
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