ボヘミアンラプソディー
2019年 01月 23日
みなさま、こんにちは。児島です。
週末、予定が空いたので、今話題のボヘミアンラプソディーを見てきました。
Queenは小さい頃よく聞いていた(聞かされていた?)ので、どの曲も「聞いたことある!」という感じなのですが、生い立ちや成り立ちなどは全く知らず
今回の映画で初めてその歴史を垣間見ることが出来ました。
始まる前は、先に見ていたスタッフの野口さんや山本さんから「ラスト20分はライブ」と聞いていて、「20分もライブだけ見てられるかな?」と少し心配だったのですが、そんな心配は何のその。
始まったと思ったらあっという間にライブシーンが終わり、まだ聞いてたかったな~と名残惜しい気持ちになりました
歌のシーンはQueenの音源を使い、演技は役者さん、と聞いたのですが、全く違和感がなく、役者さんの演技力にも圧倒されました。フレディ役の役者さんなんて、まるでそのままフレディ・マーキュリーでしたね。
私のようにQueenに詳しくなくても、長年のファンの方でも、色んな人が楽しめるのが映画の良いところですよね。
ずっと前に「コーピングは映画」と書いた気がしますが、やはり今でも映画は私のコーピングです。現実から少し離れて、その世界に没入できるのがとてもいいですね
大体2~3時間なので、時間がしっかり区切られて、ダラダラせずに済むのも高ポイントです。
なので月に1回は必ず見に行ってしまうのですが、今月はもうそろそろ終わりなのでチャンスがなさそうで。代わりに来月はメリーポピンズを見たいな~と、今からワクワクしています
by clovercl | 2019-01-23 16:07 | スタッフ雑記 | Comments(2)