挑戦心と好奇心

みなさま、こんにちは。山本です。

今日で5月も終わり、明日から6月ですね。
昨日から天気は下り坂で、来週も雨マークがちらほら見られます。いよいよ、梅雨入りでしょうか。

さて、当院では休職中の方を対象とした復職準備プログラム“リワークプログラム”を行っています。
毎日色々なワークを通して、自分について、仕事について、人間関係について、などなど、いろんなことを考えています112.png

今日は、『発想転換~挑戦心と好奇心と伴った考え方~』という、認知行動療法のワークを行いました。
人にはみな、考え方や物事の受け取り方に特徴があると思います。
この考え方が固かったり、物事の見方が偏っていたりすると、ストレス場面でうまく対応ができなくなることがあり、それが病気の発症につながっていることがあります。
そこで、認知行動療法を通して、「考え方を柔軟にする」「考えの幅を広げる」練習をし、ストレスマネジメント力を高めていくことがねらいです。

今日の『発想転換』ワークでは、ネガティブな考えが出ている時に、「あえてわくわくしてくるような視点」「そこに面白さを見出そうとする視点」で物事を見てみると、どんな考えの転換が図れるか?を考えるものでした。
最初のうちは参加者の皆さんも探りつつ…でしたが、だんだんと「ちょっと強気な感じ」だったり、「ちょっと上から目線でみる」といいかもしれない、というのがわかってくると、コツを一気につかんで、人が変わったように(笑)思い切りがよくなっていました。
結果的には、気持ちが解放されたり、開き直れる効果が得られて、手軽なワークですが、発見も多いワークとなりました。

当院のリワークは小グループで行っているので、「せっかくだから、他の人の意見もどんどん聞いて、良いものは取り入れてみよう」というスタンスで行っています。(もちろん、お互いのプライバシーを守り、相手のことを思いやった言葉をかけることは必須です。)
話を聞いてくれる人がいること、自分の気持ちに共感してもらえること、意見をもらえること、同じ思いの仲間がいること、
リワークプログラムを通して、色々なことに人の有難さを感じる時間です。


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by clovercl | 2018-05-31 17:01 | スタッフ雑記 | Comments(0)

こころのクリニックで働くスタッフ達のブログ


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