ライバル

みなさま、こんにちは。山本です。

ここのところ帰宅するなり、オリンピックのハイライト放送に毎日釘付けで、若干寝不足ぎみです(＠_＠)。
昨日は日本中が女子フィギアスケートの行方に注目していたのではないでしょうか。
ちょうどクリニックの昼休みとＬＩＶＥ放送が重なったため、ワンセグ携帯のテレビを囲んで、スタッフ皆で固唾を呑んで見守りました。

帰宅してからも、何度も何度もニュースや再放送で演技を見ましたが、毎回ジャンプを飛ぶごとに一緒になって跳んでいる気持ちになってしまい、気付くと体に力が入っていました。

キムヨナ選手の演技は、ショートもフリーも圧巻！！という演技でしたね～（＾ｖ＾）。
妖艶さと、ちょっとした所で見せるあどけなさというギャップの見せ方を知っていて、自分のことをよく分かった上で、彼女の良さ、個性が存分に表われていたと思います。

対する浅田真央選手も、有言実行でトリプルアクセルを見事に決め、彼女の決意を感じる気迫の演技でしたね!(^^)!。
自分の限界を越えるためにあえて難しい道を選ぶことのできる人って、なかなかいませんが、
浅田選手は努力の人なんだな～と思いました。

まだ19歳ということに、本当に頭が下がります…(∋_∈)。

記者会見やインタビューでも「自分の演技をするだけ」ということを二人とも口にしていましたが、

最後は周りの誰でもなく、
『自分とどう向き合うか』ということなんですよね。

目標に向かう一途な姿勢と感動を与えるパフォーマンスに、本当に拍手を送りたいです。