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ブルーとゴールド

こんにちは。山本です。
梅雨明けしたはずが、ここのところ天気がすっきりしませんね。

さて今日は、スタッフブログにも時々登場しています『リポビタンD』のお話を。
私はいつも青いラベルの“タウリン1000mg”を(こよなく)愛飲していますが、先日、金ラベルの“タウリン2000mg(以下、2000と呼びます)”を頂きました。

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さすが2000の方はいつもの倍ということだけあって、とろみがついているようにさえ感じ、飲みごたえは十分(#^.^#)。あまりの濃さに3日に分けて飲んだほどです。

2000が常備されて以来、自分の中である変化が起きています。
それは、今まではちょっと疲れがたまると「リポビタンDを飲もう」と気軽に飲んでいたのが、ここのところ不思議と飲む回数が減ったのです。
それはなぜか…(@_@)。
毎朝、2000にするか1000にするか迷うのです。そうすると、疲労度をより観察するようになり、
その結果、
疲労度80%以上は2000
50~80%以下はいつものリポD1000
50%以下は紅茶で一息つく
という自分ルールが決まってきました。

ここには認知行動療法でもよく使う『セルフモニタリング』と『スケーリング』という手法が含まれています。

『セルフモニタリング』とは、まさに自己観察です。例えば、疲れがどこにでているのか、どんな症状がでているのか。そして、その疲れがどの程度なのか、これが『スケーリング』です。
こうやって自分で状態をよく観察してみると、客観的に捉えることができます。

自分の中では「これはおおごとだ(ー_ー)!!」と思っていたことも、スケーリングしてみると意外とたいしたことないと気付くこともあります。

こうして今日は紅茶で朝のひとときを過ごしました。

皆さんもよかったら一度試してみてください。

by clovercl | 2009-07-24 19:00 | 認知行動療法 | Comments(0)  

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