宝物
2009年 08月 28日
こんばんは。山本です。
先日、「過去の経験が活きているな~」と思った出来事があり、今日はそのお話をしようと思います。
皆さんの中にもアルバイト経験をされたことのある方はいらっしゃるかと思いますが、
私も学生のころ、お寿司屋さんでアルバイトをしたことがあります。
私はそこでひたすら「エビの殻をむいて“背わた”を取る」という仕事をしていました(-.-)。
たまたま私に与えられた主要な仕事が「エビ担当」ということだったのですが、
当時が私の青春時代の一部だったことを考えると、
ずいぶん渋いアルバイトをしていたものだ…とも思います。
殻をむくときにエビの尻尾だけはきれいに残しておかないと商品にならないとか
背わたが綺麗にとれていないとボイルしてエビが赤くなったときに黒い背わたが見えてしまって見栄えが悪いとか、
結構、奥の深い仕事で(@_@;)、それはそれでやりがいもありましたが。
それから月日が経ち、エビのこともすっかり忘れていましたが、
先日、夕食でたまたまシーフードカレーを作ったときに、素早く“エビの背わた”をとっていた自分に驚き、過去の記憶がよみがえりました。
今の私の日常生活ではそうそうエビに関する技術を披露する機会はありませんが、
自分で実際に体験したことは絶対に忘れないんだな、ということを感じました。
『経験は何よりもの宝』
自分で実際に体験したことにはきっと価値があるんですよね。
先日、「過去の経験が活きているな~」と思った出来事があり、今日はそのお話をしようと思います。
皆さんの中にもアルバイト経験をされたことのある方はいらっしゃるかと思いますが、
私も学生のころ、お寿司屋さんでアルバイトをしたことがあります。
私はそこでひたすら「エビの殻をむいて“背わた”を取る」という仕事をしていました(-.-)。
たまたま私に与えられた主要な仕事が「エビ担当」ということだったのですが、
当時が私の青春時代の一部だったことを考えると、
ずいぶん渋いアルバイトをしていたものだ…とも思います。
殻をむくときにエビの尻尾だけはきれいに残しておかないと商品にならないとか
背わたが綺麗にとれていないとボイルしてエビが赤くなったときに黒い背わたが見えてしまって見栄えが悪いとか、
結構、奥の深い仕事で(@_@;)、それはそれでやりがいもありましたが。
それから月日が経ち、エビのこともすっかり忘れていましたが、
先日、夕食でたまたまシーフードカレーを作ったときに、素早く“エビの背わた”をとっていた自分に驚き、過去の記憶がよみがえりました。
今の私の日常生活ではそうそうエビに関する技術を披露する機会はありませんが、
自分で実際に体験したことは絶対に忘れないんだな、ということを感じました。
『経験は何よりもの宝』
自分で実際に体験したことにはきっと価値があるんですよね。
by clovercl | 2009-08-28 19:07 | クリニックの日常 | Comments(2)